アプナップ株式会社は法人化20周年を迎えました。

「アプナップのSDGs宣言」

持続可能な開発目標(SDGs) とは
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs) の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際目標です。アプナップではSDGsの考えに賛同し、以下のような取り組みを行っております。

No.1
アプナップでは、資源の重要性を訴えかけ、再生資源の利用を顧客へ提案し、再生資源の回収や古紙を中心とした再生資源の利用促進することを、事業として日々実施しています。
結果として、森林伐採の削減に貢献することでCO2削減による気候変動の緩和や、自然環境を守り生態系の維持することに貢献。また、ビニール等を資源物として出荷することで、海に流れるマイクロプラスチックの削減にも貢献しており、幅広い角度の地球環境維持に努めています。
No.2
資源分別を社内で推進しており、廃棄物減量の案内を実施しています。
No.3 
建物内の禁煙/禁煙場所の指定をしています。
No.4
セクハラ法の施行及び対策を社内で実施しています。ジェンダーにこだわらず、管理職への登用をしています。
No.5
ソーラーパネルを設置し、再生エネルギーの利用を促進しています。グループ会社である日本ウエスト社の「RPF原料」の営業推進を実施しています。
No.6
障碍者へ安定した雇用環境を提供しています。
No.7
賃金既定を改定、明瞭化することで平等で働きやすい環境づくりに努めています。

収集・搬送した再資源物は、分別・加工などの処理を施します。
新聞・雑誌・ダンボール類他、古紙になるのはもちろん、古紙にならない紙類・あき缶・ペットボトル・その他プラスチックなども資源としてリサイクルされます。
この再資源化サイクルを経ることで、「埋めない・燃やさない」 廃棄物処理システムを実現。ゴミから大切な資源を作り、地球温暖化防止や地球環境保全に役立てます。

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