アプナップ株式会社は法人化20周年を迎えました。

古紙回収リサイクルシステム

「捨てればゴミ、活かせば資源」
古紙のもつ可能性を活かし、リサイクルの輪をさらに拡げましょう。

CO2 吸収量

500Kg

1年あたり

CO2 吸収量

500Kg

1年あたり

紙のリサイクルでCO2削減

今、古紙は様々な製品に生まれ変わる資源として注目されています。
「捨てればゴミ、活かせば資源」
古紙のもつ可能性を活かし、より良い未来のために紙のリサイクルの輪をさらに拡げましょう。

古紙を1トンリサイクルすることで直径14センチ・高さ8mの木 20本分が守られます。
さらにフレッシュバルブも植林や森林認証材料を積極的に使用します。こうした「リサイクル」の促進で年間500kg の CO2 が削減でき地球温暖化の防止に配慮できます。

環境に優しい紙づくり

古紙パルプと木材パルプの環境負荷について
地球環境問題は予測される影響の大きさや深刻さから見て、生存基盤に関わる重要な環境問題であることから、CO2排出量の削減は極めて優先度の高い対策とされています。
そして、紙類・紙製品の係る環境影響を考えると、地球温暖化はもとより、SOx・NOxによる酸性化・大気汚染・水質汚濁・廃棄物の発生・最終処分場の危機の問題と、紙の主な原料である深林の有する二酸化炭素吸収源、生物多様性維持等の広範多岐にわたる観点からも紙のリサイクルを推進していく必要があります。
一人ひとりがリサイクルを心がけることによって、紙は何度もよみがえり、再び製品となります。
当社はこれからも大切な「紙資源のリサイクル」に取り組んでいきます。

※データ出展元:(財)古紙再生促進センター 調べ

古紙リサイクルの流れ

回収・事務所・店舗・工場・各種倉庫建設現場・印刷会社・旅行会社・ビル管理会社
・自治会・PTA・マンション管理組合等の地域から回収します。
荷降選別細かく人の目と手作業で紙を選別していきます。 この作業により、紙に混ざった不純物を取り除いて 大切な資源にする第一歩の工程です。
圧縮梱包圧縮梱包機で処理し、製紙メーカーの需要に合わせて出荷。
出荷各製紙メーカーにあった品質に選別梱包した後、全国製紙メーカーに出荷いたします。
製紙会社溶解し、紙の繊維を集めて再び紙にリサイクル。
製品化様々な新製品が次々に生まれています。
・段ボール・紙筒・ボール箱・絵本・新聞紙・トイレットペーパーティッシュペーパー等幅広く使用されます。

その他事業

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