産業廃棄物リサイクル処理サービス
リサイクルと適正処理をご提案致します!
ご家庭の粗大ゴミから、オフィスゴミを分量や種類に合わせて適正処理をご提案致します。安心・安全をモットーに産業廃棄物に関するあらゆるニーズにお応えいたします。
アプナップでは産業廃棄物を燃料として活用できるRPFを推奨しています。
RPFは「Refuse Paper and Plastic Fuel」の略称で、廃棄される紙やプラスチックなどの可燃性廃棄物を利用して作られる固形燃料です。これらの廃棄物を乾燥させ、細断後に圧縮してペレットやブリケット形状に加工します。
化石由来の燃料を抑制し、脱炭素に貢献する再資源化燃料です。
RPFの原料として、木くず・紙くず 繊維くずを30%~40%、廃プラスチックを60%~70%混合します。 その圧縮減容された固形燃料は配合原料となり、発熱量を5.000kcal/kg~7.500kcal/kg に調整した代替え燃料として生まれ変わります。
※そのほかエリアもグループ会社・協力会社にて 回収可能な場合がございます。
お気軽にお問合せください。
・一般廃棄物収集運搬許可 (大津市)
・廃棄物再生事業者登録
回収からご請求までの流れ
お問い合わせ → 現地確認 → お見積り(無料)
契約書締結 → 回収日程調整 → 回収 → 処分 → ご請求
産業廃棄物とは
産業廃棄物とは、事業活動によって生じる廃棄物のことで、一般廃棄物(家庭から出るゴミなど)とは区別されます。具体的には、製造業や建設業などの事業場から出る廃プラスチック、スラグ、廃油、廃木材などが含まれます。これらは、環境に配慮した方法で処理される必要があり、適切な処理を行わないと環境汚染の原因になります。そのため、産業廃棄物の処理には法律に基づいた厳格な規制があります。(法律で定める20種類)
事業系廃棄物処理の流れ
事業系廃棄物処理の流れは、まず廃棄物の発生源である事業所から分別収集されます。次に、適切な処理施設で物理的、化学的、または生物学的方法により処理されます。処理方法には、リサイクル、焼却、最終処分場への埋め立てなどがあります。リサイクル可能な資源は再利用され、残りの廃棄物は環境に配慮しながら適切に処理されます。このプロセスを通じて、廃棄物の量を減らし、資源を有効に活用しようとする取り組みが行われています。
産業廃棄物の20種類
産業廃棄物の20種類には、スラグ、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチックなど、工業プロセスや事業活動によって発生する様々な廃棄物が含まれます。これらは、再生利用が難しい、または特別な処理を要するため、一般家庭から出るごみとは区別して管理されています。具体的な分類や処理方法は、産業廃棄物処理法に基づいて定められており、環境保護と資源の有効活用を目指しています。